あらすじ
第二王子の元婚約者セイディは、彼の殺害未遂の罪で処刑台に上っていた。
今から自分が死ぬだなんて恐ろしくてたまらなくて、暴れてももがいて逃げ出そうとするが、そんなこともできるはずはなく、抵抗虚しく首が落とされた。
しかし、ふと目が覚めると昔の自分の部屋の風景が広がっていて、ベットの上にいた。
けれども処刑された時の記憶が頭の中を駆け巡って、心臓発作でまたすぐに死んだのだった。
それから幾度も死とやり直しを繰り返していると、何の前触れもなくある男がセイディの両肩を掴んで「お前っ、何回死んでんだよっ!!」と文句をつけてくるのであった。