あらすじ
令嬢物ですが悪役令嬢ではありません。
舞台は近代(1920~1930年代)がモデルです。
電気、鉄道、自動車、電話がありますが、魔法に似た加護の力によって
スキルが使える世界の近代恋愛ファンタジー。
あらすじ
とある帝国のとある公爵家の娘として生まれたエルマ。
すくすくと育ち、教養も美貌もあり兼ね揃えて公爵家と関係を持ちたい
貴族たちから求婚されたが……彼女の出した条件は自分と手合わせして勝つ事だった。
しかし、貴族も軍人も誰一人勝てなかったが、それは彼女の加護の力のためだった。
エルマの加護は「武神」「火焔(ほのお)の精霊」「疾風の精霊」「石の精霊」。
武神は戦の神の力で戦い負けない力と喧嘩好き、火焔の精霊は火焔のごとく怒り、
疾風の精霊は弾丸ですら避けれる素早さ、石の精霊は剣で斬られても傷つかない強さを持っていたため
軍人ですら勝てず、学院を卒業する18歳までに婚約先が決まる貴族の令嬢であったが
19歳になっても婚約先が決まらなかった。
本人は気にしてなかったが、父親はそうはいず下級貴族に頭を下げたが婚約先は決まらなった。
そして、彼女の婚約先が決まらない原因はもう1つあった。
それは武神と火焔の精霊の影響で怒りやすく、喧嘩早いため、帝都で軍人、貴族、平民、ごろつき、さらには誘拐相手を素手で殴り倒していたのだ。
そして、付いた通り名「帝都の狂犬令嬢」。
石の精霊の加護で力任せに殴っても、怪我一つない上、武神の加護と相まって相手を1撃で殴り倒せたのだ。
そして、彼女の出した条件もあって、19歳の誕生日まで婚約先がきまらなったのである。
しかし、19歳になった翌日、エルマは父親の執務室に話があると呼ばれたのであったが
その話は……エルマの結婚相手の話であった。