あらすじ
小さな惑星シーセイルに住まうシーセイル人『ラミエル』と『カナタ』の物語。
『ラミエル』は風を操り、音楽と剣術に優れ、シーセイル責任者の母を持つ娘だった。
そして彼女が愛したもう一人の主人公『カナタ』にはシーセイルの人智を超えた能力が授けられていた。
戦争により、最愛の人との死別に取り乱した彼女の犯した最大の罪と償い。
故郷の惑星の為『ラミエル』が選んだ最期の選択。
宇宙のどこかで愛に生きた一人の女性と、彼女を愛した人の物語。
本章は惑星シーセイルから逃げ出した日からを綴っています。
序章がラミエルとカナタの話です。
※以前公開し、完結させた『宇宙の果てに咲く花』の改編版です。