あらすじ

どこかの世界の、いつかの時代。 一つのオアシス都市を治めていた女王が、まだ王女と呼ばれていたころの物語。 ------------- 姉王に愛されて育ったオアシス都市の王女・ザフィーラは、十三歳になったある日、砂漠で倒れていた青年を助ける。 彼は砂漠の魔物に襲われて記憶を失っていた。 慣習に従ってこの青年を保護したザフィーラは、彼に「アシル」と名を与え、王家の客分とし、共に暮らす二年半の間に想いを寄せるようになる。 しかし十六歳になる二日前、ザフィーラはアシルと姉が抱き合う姿を目撃してしまった。 大きな衝撃を受けるザフィーラだが、悲劇はそれだけで終わらなかった。 ザフィーラの誕生日に、海の向こうの国が突如として攻め込んできたのだ。 ------------- ※こちらはカクヨムで開催された「世界を変える運命の恋コンテスト」で中間選考を通過した同タイトル作品の構成を変更し、約一万三千字の加筆をおこなった改訂版です。 ※とはいえ物語の展開自体はカクヨム掲載のものと同じなので「第一部完結」で幕を閉じることに変わりはありません。 ※続きの構想はありますので、いつかこの後の話を書くかもしれません。 ※カクヨム、Nolaノベルにも掲載しております。 イラスト:むなかたきえ様(X(旧ツイッター):@kkkie_m)

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小説を読もう2024/03/22
  • 現在の作品砂の上の恋、海の向こうの夢 ~いつか女王となる砂漠の王女が、恋と絶望を知るまでの物語~