あらすじ
女神の言葉によれば、私はガチャの抽選により異世界に転生できるという。
その世界は「エクストリア」と呼ばれ、五百年前の魔王と魔族の侵略で荒廃した世界で、今でも安定した国のない世界だった。
そして僕はグランタリア大陸のラバネス半島にある、ブリタニス王国のディルメス侯爵家の次男、シオン・ディルメスとして転生する。
九年が経った頃、シオンが執務室へ行くとナブラスト王国軍が国境に迫っているという情報が飛び込んできた。
そのことで父上であるディルメス侯爵は敵軍を迎撃するため、侯爵軍を率いて国境にあるロンメル砦へと出発していく。
留守を任された執務長のジョルドは、領地の資金繰りに頭を悩ませ、そこでシオンは女神様から授かったスキル『創造魔法陣』を用いて、骨から作った『ボーン食器』を発明する。
この食器が領都ディルスで大ヒットとなり、ディルメス侯爵領全域へと広がっていった。
そして、その噂はブリタニス王国内の貴族達から王宮にまで届いて、シオンと父上は一緒に王城へ向かうことになる。
領地の資金繰りを改善しようと発明した『ボーン食器』は、シオンの予想を遥かに超えて、大事へと発展していき……
《この物語は自重を知らない転生貴族のシオンが、スキル『創造魔法陣』を用いて、色々なモノをどんどんと発明をしていき、グランタリア大陸の国々に驚きと震撼を与えて、国々に幸せをもたらしていく物語である》