あらすじ

引退した「Vtuberの中身」が自分の目の前に現れたら? 至って平凡な男子大学生、葛木春矢は推しをこの前、失った。 彼は大手Vtuberの魔ノ宮リズムの熱狂的なオタクで、高校生から今に至るまで全てを費やし、界隈ではTO(トップオタク)と呼ばれる程であったが、半年前に魔ノ宮リズムが引退してからは色褪せた日常を過ごしていた。 特に予定もないGWが終わった五月のある日。ゴミ捨て場で出会った見知らぬ女性の声を聴き春矢は驚く。 その声が魔ノ宮リズムの声と酷似している事に、そして最推しが一年以上隣に住んでいた事に。 そして何の運命か、ベランダに落ちてきた彼女の下着をきっかけに、春矢は魔ノ宮リズムこと、鷹谷白葉と出会ったが、彼女からいきなり付き合ってほしい。と告白される。 突然のお付き合いに最初は動揺する春矢であったが、白葉と共に彼女の部屋を片付けや料理をしていく中で徐々に互いの距離感が縮まっていく。 そうして迎えた初デートの途中。二人で家系ラーメンを食べたり、Tシャツを買ったりして楽しんでいたが、席を外していた春矢が白葉の元へ戻ると、見知らぬ男と揉めている所に遭遇する。 狂気と愛憎が渦巻く目をしたその男と推しVtuberの関係は――。

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小説を読もう2024/04/28
  • 現在の作品「Vtuberの見た目と魂は一致しないらしい」