あらすじ
能力者。それは世界では存在を認められてはいない特殊な力を持つ者たちのことである。そして能力を持つ者とは大半がその力を自分の私利私欲のために使い世界を混乱に陥れる。しかし、そんな能力者たちに対抗する組織がある。国際連合公認対能力者用能力者機関。通称エヴァン機関。正義の名のもとに数多くの能力者を次々に殺してゆき、それは反社会的能力者組織の組員であれば、平穏に暮らすただの一般人ですら殺し尽くす。彼らにとっては能力を保有しているだけで抹殺対象になるのだ。果たしてその行いは正しいなのだろうか…。
俺の名前は一ノ瀬 渚(いちのせ なぎさ)はごく普通の高校生だ。頭も良くなければ、特段運動ができるわけでもないし、友人だって多くない。そんな俺はとある日運命を変えてしまうような人物と出会ってしまう。それはある施設から脱走した殺人鬼だ。俺は必死に逃げるも、特殊な力を使う殺人鬼に捕まってしまい殺されそうになる。そんな時俺の能力が目を覚ます。