あらすじ

東京のある不動産管理会社に勤めていた頃、社内で有名な事故物件があった。それは大阪にあるという。 『704号室、事故物件につき』 社内ホワイトボードには常にそう書かれたメモ紙が貼ってあり、入社したてのわたしは、不謹慎にも一体何があったのだろうと密かに興味を持っていた。 ある日、件の物件を転勤の決まったサラリーマンが借りることになった。この部屋には何があると言うのだろうか……。そうして、忘れていた頃に一本の電話が入った。

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小説を読もう2012/08/13
  • 現在の作品704号室、事故物件につき