あらすじ
孤児のリアムはひょんなことから稀少な能力である『浄化』を持っていることが分かり、帝都にある『アルテミリアス魔法学園』への入学が決まった。
しかし、稀少な能力を持っていたことで学園に入ったとしても、能力の強さが思っていたより低かったので学園内でも成績は悪く下から数えた方が早かった。
そんな時、学園内で開かれた合同試験で今までの人生が百八十度変わるような出来事が起こる。
学園が所有する比較的弱い魔獣がいるダンジョンへと潜った時、ありえないほど強い魔獣がうじゃうじゃいるようなダンジョンになぜか飛ばされしまい、絶対絶命の状況に陥った。
しかしそこで出会うことになった――古代都市にいたとされる伝説の女神と。
絶対絶命という危機的状況は回避出来たが、リアムは女神の祝福という名の呪いによって、死んでも死ねない体になってしまった!
そう、どんなに成長したとしても女神と出会った頃の十三歳の頃に戻ってしまう。
いろいろな事があって悩んだリアムは、自分自身を生贄にして『悪魔』を召喚し、寿命で自然に死ぬまで守ってもらおうと考えて、召喚されたのが序列第二位の悪魔――『ネヴィル』だった。
最凶な悪魔を従え、いろんな人との出会いや事件に巻き込まれながら死んでいたら、気付けばなぜか序列持ちの悪魔が増えている。
個性豊かな悪魔達に振り回されながら共に長い年月を生きつつも、リアムの最終目標は今日も変わらない。
まったり過ごしながら老衰で天寿を全うすること!