あらすじ
☆第3章まで完結
【§1 桜の怪】
クラスマッチの日に、友人と3人で撮った写真。友人のリサの足にひたりと這う青白い手……。それは心霊写真だった。オリエはその謎を解決すべく、『プールサイドの桜子さん』に相談を持ちかける。
桜子さんに軽くあしらわれたその日、友人のリサが、さらに別の日にはユウナが、それぞれ大怪我を負ってしまう。さらには、オリエの首にも手は伸びて……たまりかねたオリエは、ふたたび桜子さんの元へと向かう。そうして明かされる真実、そしてオリエの『罪』とは。
【§2 真の怪】
オリエは恋をした。叶わぬと知りつつ、恋に落ちた。思いを抑えきれず、桜子さんのもとを訪れたオリエだったが、とあるすれ違いから相談できずに終ってしまう……。そしてオリエは、とある絵画の前で足を止める。
【§3 理の怪】
リサは右足をかばいながら歩く。怪我のリハビリを続けていた彼女は、校内で起こる異変に気づき、オリエとともに原因を探るが、一連の騒ぎは次第に大きくなり……。
※ あまり怖くないホラー&少しずれたコメディ。同名の短編を連載にしました。「§1 桜の怪」は、短編を改稿したもの、「§2」以降は新たに書き下ろしたものを掲載しています。