あらすじ
中学二年生の終わり、雪は友人の奈恵に『一緒に高校行きたい』と言われた。
奈恵は賢く、全てにおいてほどほどの出来でいいと思っていた雪にはとても追いつけない。
しかしその言葉は呪いのように深く深く、雪の胸に突き刺さり、居座った。
その頃、雪と奈恵以外もそれぞれの桜を思い描いていた。
〈同名の過去作を読んでくださった読者の方へ〉
過去作では、受験期でボロボロになりつつ書いているんだなぁということが皆様に伝わったと思います(要はボロボロの文章)。
入試を終え、合否を知り、中学校を卒業し、改めて『サクラサケ』という作品に真剣に向き合いたいと思いました。
過去作の方では知的おふざけ要素が多く、最終的にエッセイと何が違うのか分からない状態になってしまいましたが、今回はしっかりと『現代ドラマ』をやりたいと思っています。青春を詰め込みます。
なので内容は重複するところもありますが、過去作にはなかったエピソードもふんだんに盛り込むので違う作品として楽しめるかなと思います。
あと、過去作の方はもう更新しないと思われますので、フォローを外してもらって結構です。本当に中途半端で申し訳ございません。
〈読者の皆様へ〉
上記にもあるようにこの作品には原案とも言える同名の過去作が存在します。しかし全く読まなくて大丈夫です。当然読んでくれてもいいです。私が勝手に喜びます。
一つだけ読者の皆様にご理解いただきたい点があります。
このお話はフィクションです。
モデルは存在いたしますが、モデルにはモデルの感情、意思、結果があり、キャラにはキャラの感情、意思、結果があります。
これは物語を成立させるために私が変更、追加しているということもありますし、人間同士なので、深層心理までは分からないということでもあります。