あらすじ
警告:この作品は自傷、自殺行為等の表現を多く含みますが、それらを教唆する意図はございません。また、これらにより読者の気分を著しく害する恐れがあります。予めご了承の上、注意してお読みください。
この物語はフィクションであり、実際の人物、団体とは一切関係ありません。
全てを失った主人公は、謎の多く美しい女性、「文」と出会い、付き合うことになるが、その道は険しく、理想ではなかったと知る。自分の中の問題は一向に解決できず、生きる理由に苦しめられる。そして、その道に希望はなく、文の暗い過去と共に、残酷に続いていく。
自分の心傷を形にしたような作品です。怒涛の展開、心情の色鮮やかな変化というものも欠落していると感じます。言い訳のような形になりますが、辛い感情を素のまま表現したく、面白さと言うものは殆ど追及していません。このテーマでそれ自体を追求することは冒涜に当たると考えました。ですが、物語というものに落とし込み、なるべく思いや考えが伝わればと思った次第です。その前提で読んで頂ければ幸いです。