あらすじ
光希(みつき)と侑斗(ゆうと)が知り合ったのは、理容美容専門学校の保健室だった。
松岡 侑斗はその日体調が悪くて、学校の保健室で休んでいた。
休憩時間、友人の近藤芳樹くんが様子を見に来てくれた。
近藤芳樹とは馬があってクラスで一番仲がよかった。
侑斗は見舞いに来た近藤の後ろにいた一人の女性を見た。
それに気づいた芳樹にかの女を紹介される。
彼女の名前は「斉藤 光希(さいとう みつき)」
侑斗は光希を一目見て、固まった。
と同時に光希も侑斗を見て、固まった。
その瞬間、ふたりは同時にお互いを好きになっていた。
侑斗は理容師を目指してる学生で、光希のほうが侑斗よりひとつ年上で
インターン生、美容師の卵だった。
美容学校で講習を受けるために学校に来ていた光希は、そこで侑斗に出会った。
そこから二人の関係が始まった。
侑斗にとって光希は初恋の人だと言ってもよかった。
学生時代には同級生を好きになったことはあったが、いずれも片思いのまま
思いを告白することもなく学校を卒業した。
でも、光希との出会いは、まるで春雷のように衝撃的な出会いだった。
光希を一目見て時、侑斗の体に電流が走った。
それほど侑斗にとって光希は理想の女性だったからだ。