あらすじ
帝国北部に所領を持つ、ローゼリア伯フランツには2人の息子がいた。
長男のアレクスは心優しく穏やかで、人に好かれる良い子ではあるものの武の才能がまるで無く、逆に次男アルザスは武芸をよく嗜む活発な子ではあったが、粗暴な部分も持ち合わせており、武芸を苦手とする兄を下に見るところがあった。
兄が家を継ぎ、弟が兄を支え盛り立てる。
そんな未来を夢みて、父は次男に北方領を託す。
時は進み、穏やかならぬ北方領に戦雲の気配ます帝国南部。
時代の荒波に揉まれ沈みゆくアレクス。
彼の中に、若くして悲運な最後を遂げた前王国の”最高傑作”の魂が宿る事は誰も知らない。
神崎水花です。
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*本作品に使用される挿絵ですが、作者が1枚1枚AIを用い生成と繰り返し調整しています。
ただ服装や装備品の再現性が難しく統一できていません。
服装、装備品に関しては参考程度に見てください。よろしくお願いします。