あらすじ

同級生との会話が苦手な大学二年生の粉城凪(こなぎなぎ)。 人付き合いが苦手で、自分のコミュニケーション力を雑魚だと自虐する彼は、大学の中で唯一の友人である餅宮寧央(もちみやねお)に頼まれて、初めての飲み会に参加した。 男の先輩にしつこく言い寄られる餅宮を助けようとして、粉城は酔い潰れてしまう。居酒屋のトイレで粉城は年上のお姉さんに介抱される。初対面でも、どこか安心する雰囲気の彼女が印象に残った翌日、粉城は昨日の礼も兼ねて餅宮の自宅に誘われる。 そこで出会った相手は、自分を助けてくれた昨日のお姉さんだった。餅宮寧々子(もちみやねねこ)と名乗った彼女は、餅宮の姉だった。 自分が留学に行っている間、寂しがり屋の姉と関わってあげて欲しい。そう餅宮に頼まれて、粉城は寧々子と親しくなっていく。 同じ日々を過ごすうちに気付いていく彼女が隠していた素顔。 他人と関わる事に自信がなかった男子大学生と、天真爛漫だが猫を被った一面を持つお姉さんの距離が徐々に縮まっていく話。

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小説を読もう2024/04/17
  • 現在の作品猫と雑魚