あらすじ
妹に嫌われていると思い込んでいる主人公、葉山和樹(はやまかずき)は応募した小説が受賞し担当の文月奏(ふみつきかなで)から漫画原作者にならないかと言われて、快諾する。
そしてその漫画の作画に人気イラストレータで自分もファンである葉山ソラであることを知り、嬉しい気持ちで帰宅する。
帰宅し妹に会いに行くと物静かで、寝ているのかと部屋のドアを少し開けるとパソコンの明かりが見えた。
気になって近づくと、自分好みのイラストを描く妹葉山和音(はやまかずね)の姿を目撃する。
そしてそのイラストはまぎれもなく葉山ソラのイラストで自分の作画担当が妹だと知った和樹は、もっと妹と仲良くなるチャンスだと思いこれを機に会話を増やしていく。
一緒に販売された本を見に買い物に行ったり、バイト先の後輩の女の子綾瀬七緒(あやせなお)と和音の三人でプールに行ったり。そして少し変わり者の同じ漫画家で作家でもある学校の生徒会長天使詩乃(あまつかしの)とデートをしたり。
何気ない日々に漫画制作という非日常をいれつつ、物語は進みついに単行本が発売する。
和音と二人で本屋にその様子を見に行くもどこにも売っていない。不安に思いつつ、担当の文月に電話をすると売れすぎて増販だと知らされる。そこで改めて自分たちの人気を知った和樹と和音はグータッチをする。
和音の嬉しそうな様子にこれからももっと頑張って、誇れる兄になろうと成長の意欲を見せて物語は完結します。