あらすじ
「君たちが知らない宇宙で生まれた物語について話そう」
その宇宙には、蒼く輝く星があった。
その星には数多の民族がいた。彼らは国をつくり、いつしか星は二つの大陸に住まう民族により東西に分かたれる。
大帝の名を冠する東大陸の民「シュトラウス」。
月の名を冠する西大陸の民「モルト」。
彼らは同じ惑星の中で愛し合い、そして殺し合った。
繰り返す戦争は、大地で、空で、海で。
そして指一つで全てを終わらせる核戦争へ―。
その悲劇を乗り越えた二つの民族は手を取り合い、宇宙へ新天地を求めて旅立つ―。
―はずだった。
宇宙へと追放されたのは戦争の敗者、モルトの民。
それから2世紀。宇宙に隔てられた二つの民族はついに激突する。
この物語は、激動の宇宙戦争を戦った数多の人間の記録。
その者たちを率いた銀髪碧眼の男の名は、『宇宙の獅子』といった。
【基本的に水曜、土曜更新。現在作者のスケジュールが不安定なため完成次第の更新も行っています】
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