あらすじ

「よろしく、みつき。握手しよっか」  「それは『命令』?」  「んー、『お願い』かな」  「『命令』でないなら、実行する義務がない」   裏社会の元締めやってるくそババアの元から、私は一人の少女を連れ出した。  元はババアと敵対する『組織』に造られた専門の殺し屋だそうですが。  ババアの言いなりに、この子を殺し屋として扱うなんて癪じゃない?  だから徹底的に、牙を抜いて、甘やかして、優しくして。  殺傷用の狼を、可愛い可愛い愛玩動物に仕立ててあげましょう。  そうして、いつか君が、君だけの幸せを見つけることができたなら。  そんなことを妄想して、今日も私は笑っているのです。  これは、無力な女子高生の私と、えらく強い殺し屋少女の物語。  きっといつか君が幸せになる、そんなことを願う物語。

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カクヨム
カクヨム2023/01/24
  • 現在の作品私と殺し屋少女のシアワセのみつけかた