あらすじ
シルビアがゆったりと前を歩く。
私は足早にシルビアを追い抜きそこで躓いたふりをしてパタッと倒れる。
そのまま振り向きシルビアを見上げ
「あああ殿下! ごめんなさい。私、殿下だとは知らなくて...本当にごめんなさい!」
「そんなことより、君、大丈夫か?」
「だ、大丈夫です」
「涙が流れているじゃないか。このハンカチを使うといい」
シルビアがポケットからハンカチを出して私に渡す。
「ねえシルビア、ここで立ち上がった方がいい?」
親友の婚約破棄のために一肌脱ぐヒロインです。
王子攻略の練習がなかなか大変ですが、たぶん、結果オーライです。
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断罪もドアマットもざまあもありません。R15は保険です。パロディと言うかコメディです。気分転換にお楽しみください。
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