あらすじ

魔力は石ころや葉っぱにさえ宿っている。例外的に魔力が一切無いもので、一番代表的なものは金属。そして他に考えられるものがあるとしたら――死体。 そんな国で、何故か魔力が一切無い体質で生まれてしまった公爵令嬢セーレは、やむなき事情とはいえ第三王子との婚約が決まってしまう。しかしそれは、幸福の始まりとは言えなかった。 「……世間では君を死体のようだと嘲笑っているようだが?」 「ええ、実に面白い例えですわ。笑えますわね」 お互いにとって望まぬ婚約。天性の魔法使いである第三王子と、死体もどきの公爵令嬢は、学園にて何を思い、何を残すのか。 9/13 無事完結しました。ありがとうございました。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2021/08/16
  • 現在の作品死体もどきの公爵令嬢