あらすじ

世界になじめないわたしは海にとける―― 主人公、星原珠海の前にはいつだって線があった。太くて、長くて、淀みのないはっきりとした黒々とした線。その線は、珠海と世界を分け隔て、珠海を世界の外側に追いやっている。 珠海はいつだって外側にいた。家族といるときも、友達といるときも、何か作業をしているときも、外側だ。線の内側に入ることはできない。だから、珠海はずっとひとりぼっちだった。誰かと一緒にいても、一緒にいない。 寂しさを抱える少女珠海の魂の物語。 毎日18時更新。15話で完結。 「カクヨム」にも掲載。

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小説を読もう2024/04/01
  • 現在の作品海にとける星