あらすじ

――ぼくがなんでも教えてあげるからね!

 そう言って笑ったのは、齢八つにして余命宣告を受けた少年だった。その眼差しの先には、先天性の障がいが原因でクラスに馴染めない少女。
二人は、サボり魔、知恵遅れと虐めを受ける事もあったが、そんなもの気にはならなかった。

成り立たない会話、合わない目さえも全てが新鮮で心地よいと感じる毎日だったが、ある日を境に二人に大きな距離が開いてしまう。

――さいごに、もう一度だけ……会いたいな。




⚠︎ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとはいっさい関係ありません。
尚、虐めやそれを示唆する描写を含みますが、それらを助長するものではありません

連載情報

ウェブ小説

配信言語
アルファポリス
アルファポリス2020/01/07
  • 現在の作品ひく〜いのちは謳う〜