あらすじ

2025年のある日、ネット上に「地球は、月の裏側から、宇宙人に支配されている。地球は宇宙人の箱庭である」という書き込みがあった。良くある中二病の書き込みだと多くの人は信じなかった。 ゲームおたくで古典愛好家の伊吹タケルは、幼馴染の夕波雫との挨拶も「世の中にたえて桜のなかりせば」「散ればこそこそ、さくらはめでたけれ」と挨拶し合う中。 ある日、タケルは、雫が知らない大人たちと話しているのを見つけて「誘拐?」だと咄嗟に思って、雫を救出しようとした。逆に気を失ってしまうタケル。 次にタケルが目が覚めた時には、見知らぬ所にいた。天井と壁が同じ色で塗られたドームのような建物の中。 ここは、地球人が「k2-415b」星と認知している星の人類が、地球人を研究するための施設だった。 異星人は、地球人に成りすまして、地球の文明を壊したり、進めたりしていたのだ。近年では、AIの発達も彼らのおかげだった。異星人は、もうかなりの人数が地球に入り込んでいるという。タケルに出来る事は何もないのだ。 雫も異星人だと知った時に、タケルは雫を殺してしまう……

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カクヨム
カクヨム2024/04/15
  • 現在の作品散ればこそ、いとど桜はめでたけれ