あらすじ
「俺と付き合ってください!」
そう言って魔法少女ラピッドハートに告白特攻をぶつかまし、無事死亡した翌日から、俺の後ろの席の奴の様子がどうにもおかしい。
「ラピッドハートってかわいいよなぁ」
「ふぇっ!?」
「こう、抱きしめたくなるっていうか」
「えっ、抱きしめっえ? え?」
「さっきからなんで驚いてんだ?」
「あっ、ご、ごめんね」
そんな感じでどうにも変だ。
妙に魔法少女に反応するし、顔も真っ赤だし。
まあ、アイツ男だし魔法少女に関係してるってことはないだろうけど、やけにラピッドハートの話に過敏すぎる。
これはもしかして――アイツもラピッドハートが好きなのか?