あらすじ
その騎士の剣はすでに捧げられていた
"私"は自分を蔑んでいた異母弟を破滅させ、その近衛だった騎士を手に入れる。
だが、"私"は騎士の心を傷つけ、その深く澄んだ目を歪ませることしかできない。
そして騎士を失ったとき、"私"は黒魔術師に禁忌の術を命じた。
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悪逆美形と清廉な騎士のお話です。
互いへの想いが僅かに、でも致命的に行き違ってしまった二人が、共に安らげる場所を得るまで。
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シリアスものです。
カタカナ固有名詞なし。
主人公は美形という1点だけ外さなければ、登場人物の容姿、性別などは、ご自由にご想像ください。
ちょっとこれまで書いたことのない仄暗い感じになりましたが、最後は幸せになれるようつとめました。しばしの間、宵闇と黄昏の君の狂愛にお付き合いください。