あらすじ
いつも変わらないうつくしい緑と、ここちよい風がふく、きれいな森がありました。
そこで暮らすキツネさんは、ある日クマくんと見慣れないものを発見します。
キツネさんは、それがだれかにとって大切なもののように思えたので、返してあげたいと願いました。
ただ、それは木の上の枝にしっかりとひっかかっていて、どうにもとれません。キツネさんたちは、とりはずせそうな仲間を呼ぶことにしました。
仲間を探している最中、キツネさんは森の外側にきてしまったのでしょう。
そこには二人のニンゲンがいたのでした――――。
ニンゲン二人の目的は?
キツネさんは、木にひっかかったひらひらを、無事に持ち主へ返すことができるのでしょうか。