あらすじ
【あらすじ】
⚫︎主人公・炎神アンリは底辺Vtuberだった。しかし実際は、有名Vである妹のゲームプレイ代行。類稀なるプレイスキルで、ファンを魅了していた。しかしある日、拉致される主人公。気付けばそこはメタバース世界。集まった他の有名Vtuberと共に、デスゲームを行うことになった。
⚫︎他Vに協力を持ちかけるアンリ。しかしアンリは、有名Vの中に紛れる底辺のVtuber。それが理由で、不信感を持たれてしまう。すると、トップVtuber・夢丘ナエが手を差し伸べてくれた。二人で全員生還を目指そうと約束する。
⚫︎他Vの叫び声を聞く二人。そのVを助けるも、その途中でアンリはナエとはぐれてしまう。助けたV・詩歌とゲームを進行していくアンリ。ナエと再開はできたが、迷宮の罠が彼女を襲う。アンリは身を挺し庇うが、そのせいで瀕死の重傷を負ってしまった。
⚫︎責任を感じたナエは、自分の命と引き換えにアンリを蘇らせた。その結果、配信コメントは荒れ、詩歌も諦めを吐露する。その光景を見てアンリは思い出す。「妹は昔、病に臥して絶望していた。オレはそんな孤独に寄り添うため、実況を始めたんだ」ナエを蘇らせるため、アンリは即席の攻略チャートを組み上げる。
⚫︎グリッチを利用し、蘇生アイテムの入手場所に辿り着くアンリたち。しかし既に、それは誰かに持ち去られていた。疑心暗鬼になる詩歌。けれど、アンリはそこで気付く、「ナエを殺したのはナエ自身」。黒幕は反論を始めたが、アンリはその全てを論破する。すると、消滅したハズのナエが姿を現した。トップであることに重圧を感じていたナエ。彼女は、自分の弱さを吐露する。
⚫︎すると自分の正体を明かし、ナエに加勢する黒幕。それはアンリの妹・ボコだった。「Vtuberはファンを元気づけるヒーロー。けど、終わりは無い。だからこそ、デスゲームでナエの苦痛を終わらせたかった」アンリは二人に少し共感する。けれど、アンリは二人に伝える「Vtuberはファンを元気づけるヒーロー。でも、ファンだってVtuberを元気づけるヒーローなんだから」その言葉に元気づけられ、二人は和解する。