あらすじ
織部菫は友人の片岡アルカと夏祭りに行き、怪物と遭遇する。
危機迫る二人の前に現れたのは、同級生の継片昴生。彼は現代では存在を認知されない魔術師だった。
遠い遠い過去に遺された神秘に触れた三人に待ち受けるのは心躍る大冒険――などはなく。
三人が望むのは、これまでと変わらない平凡な日常。
喜怒哀楽激しく少し気弱で男前気質な美少女の友達と、感情が乏しく優秀で辛辣で心配性な美少年の友達との、ごくごく普通の賑やかでありふれた平穏な高校生活。
「鬼退治、悪魔祓い、どんとこい! 妖精だって躾してやるわ! なんか格好いいし!」
……おおむね平穏?
これは、ちょっと特殊な事情を抱えた普通の高校生の青春と繋がり。
『方舟』へ至る欠片を手にした彼女達にとって、かけがえのないものであり――『大災害』によって崩壊するまでの、五〇〇日間の物語。
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残酷描写、暴力描写はほぼ保険。性描写は不要だと思うけど念のための保険。
一話あたり3000~5000字くらい。
女の子同士の友情と緩やかな成長がメインの物語です。恋愛は副菜。GLじゃないです!
えっ、可哀想な女の子だけを見に来た? ……では、『分岐』をどうぞ。
ノベルゲームのような感覚で、マルチエンドのようなものやらサイドストーリーのようなものをおまけに置いてます。
書き溜めつつ、不定期更新。