あらすじ

砂抜きで塩水に浸けられている浅蜊(あさり)たちは、数珠玉の実の色に似ている。 子供の頃、数珠玉の実の中身を穿り出すのが好きだった。 出てきた中身は愛おしかったが、外殻は祖母に渡していた。 これでアクセサリーを作るかと聞かれたが、断った。 空っぽになるのは、あっけなかった。

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カクヨム
カクヨム2024/02/12
  • 現在の作品浅蜊