あらすじ
イギリスのとある名家の屋敷で名主が何者かに殺害されていた。そしてその疑惑を真っ先にかけられたその邸宅のメイド長であるジャンヌ・A(アリス)・シャーロット(25歳)女こと、ジャンヌに疑惑の目が向けられるが警察の詳しい調査と取り調べで無罪が証明される。しかしその後も彼女に対する陰湿な嫌がらせや使用人の窃盗を目の当たりにして、この家での職務を止める事を決意する。
そして用済みにされた名主の娘のミカエラ・イスカンダル(10歳)を養子としてヨーロッパから東の国日本の宮城県の元ゲーム会社のプログラマーの佐竹 昌幸(さたけまさゆき)28歳(男)と同棲することになった。
昌幸は彼女達と暮らしているうちに彼らについて疑問に思う事が出てきた。
それは、ジャンヌとミカエラの容姿が赤の他人という割にはよく似すぎている事だ。
ジャンヌも周囲の人から同じような事を言われていた。そこで昌幸は自身のプログラミングの技術を活用しDNA鑑定装置を作った。そして自身のDNA鑑定装置でジャンヌとミカエラの姉妹関係を調査した。結果99.9%血縁上の繋がりがあることが分かったが、昌幸は個人で作ったものだからやはり公的機関で調べてもらった方が正確なデータが取れるとジャンヌに告げ、翌日ジャンヌとミカエラの唾液、爪、髪の毛を改めて日本の遺伝子検査機関でジャンヌとミカエラの姉妹関係を再調査した。結果は昌幸の作ったDNA鑑定装置と全く同じ結果が出た。ジャンヌは1度夫の作ったDNA鑑定装置でも同じ結果が出たことを告げる。今回のデータには姉妹関係のほかに、彼女達が同じ父親の腹違いの姉妹だという事も判明した。
ジャンヌは、ショックを受けた。自分は父親に見捨てられていた事実を。そもそも病気で死んだとしか伝えれらておらず。その後の行方は聞かされていなかったのだ。
ミカエラはジャンヌに慣れないながらも妹として扱われた。だが、前の主従関係があるため中々難しかった。昌幸は少しずつ直していけばいいんじゃないかと提案する。