あらすじ
世界は突如、腐界(ふかい)と名付けられた異世界と繋がった。
そして、人間の世界に大量の霊が流れ込んできた。憑りつかれた植物は巨大化して建物を破壊し、動物たちは狂暴化して暴れ出す。街は破壊されていった。だが、軍や霊能力者たちの活躍によって事態は収束し、日常は取り戻されていく。
そんな中、霊能力者の三門霞(みかどかすみ)は特に活躍することもなく、平和な学生生活を送っていた。幼い頃から修業に明け暮れていた霞であったが、霊力は素人に毛が生えた程度。師匠の六道からは大きな作戦に加わることを拒否され、時折弱い幽霊を相手にして小遣い稼ぎをするだけであった。
冬を乗り越え、出会いの季節が訪れた。
大学二年生になった霞は、新入生の梶中倫子に一目ぼれ。
霞は倫子と付き合うため、自身が所属するオカルト探求部になんとか入ってもらおうと画策する。
ある日、六道の要請で腐界に行くことになった霞は、そこで幽霊の姿をした可愛らしい幼女と出会い、懐かれてしまう(8話)。その様子は偶然にも配信されており、バズったのはいいが、三門霞はロリコンであるという不名誉なレッテルも世界中に拡散されたのだった。
幼女と一緒に暮らすことになった霞は、特殊性癖者に嫉妬されたり、ネット民のおもちゃされたり、時に応援されながら過ごしていくことになった。
投稿不定期。