あらすじ

アルバラード王国に領地を持つバティスタ公爵家の長女ベアトリスは第2王子アルセニオと6歳のときに婚約した。次期当主である兄アウグストが12歳で留学した1ヵ月後の出来事である。 アルセニオの言動では自分の感情が動かなくなり、誰の言動でも感情が動かなくなり、10歳のときに声まで出なくなってしまった。婚約者の義務として出席するお茶会でアルセニオの悪質な言動に耐え続けたのが原因である。 公爵令嬢として気丈に振る舞ってきたベアトリスだが自分の存在が家の瑕疵になると考えて8歳のとき修道院に入れてほしいと懇願したが両親に説得された。 10歳になったベアトリスは声が出なくなった朝に【修道院に入れてください】と便箋に書いて両親に見せた。そのとき16歳になったアウグストが留学先から帰国した。 ベアトリスは兄が帰国したことで事実を知ることになる。

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小説を読もう2024/01/21
  • 現在の作品母の過去と娘の願い