あらすじ
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
幼い頃に年老いた執事とともに森で遊んでいた王女エリスは、空を飛ぶ練習をしている時に木に激突して大怪我を負ってしまった雄の仔竜を介抱したことがあった。
その10年後、老齢の為に職を辞することとなった執事に代わって専属の召使いを雇うことにしたエリスは、口煩い小言を言われないだろうという理由で集まった候補者の中にいた言葉を話せぬ若者を召使いに選ぶことにした。
やがて沈黙を意味するレンスという名を付けられたその若者は精力的に仕事をこなし、次第にエリスにとって大切な存在となっていく。
だがある日レンスとともに森で遊んでいたエリスは突然大きな猪に襲われ、彼女を助けようと奮闘するレンスともはぐれてしまい絶望的な逃走を余儀なくされることになる。
そしてついに疲労の余り動けなくなってしまったエリスの前に猛り狂った猪が迫ったその時、意外な存在が彼女の身を護ったのだった。