あらすじ

昔々、ある国に、深い霧が出る山があった。 それは、人ならざる者たちが跳梁するに相応しいほどの、白。 麓の村では、そこに怪生が出ると噂されていた。 そこに、霧に穴を開けたような、黒い人影が一人。 どこからともなく現れた人影に、うつくしい女が、声をかけた。 これはものの形が失われ、時の流れも忘れ去られる霧の中で起きた殺人の記録。

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小説を読もう2020/04/19
  • 現在の作品霧の中の殺人