あらすじ
その夜に起こったことは特別だった。
①深夜の公園で、噴水を風呂にしていた全裸の女の子と出会った。
②その女の子から、僕は社会的に抹殺されそうな写真を撮られ、強制的に自己紹介を聞かされた。
③で、その子は「私は千年前に世界を救った伝説の勇者本人だ」と言い出した。
(ちなみに伝説とは何もかも矛盾していて、僕は一ミリも信じられなかった)
④しかも、そう言う本人は、勇者をとことん憎んでいるらしい。
⑤もはや何がなんだかわからない。僕は途方にくれた。
でも次の日、もっと特別なことを、僕は決意することになる。
⑥彼女のいくばくかの事情を知った。そして僕は彼女の映画をつくることを決意した。
全世界に残された勇者伝説を修正して、彼女を救うための、真実の勇者映画をだ。