あらすじ

夜の研究所は静かだった。月が窓から覗き込む中、研究員の佐伯は新たな発見に心を躍らせていた。彼の前には普通ではないカメが一匹、ゆっくりと頭を動かしながら彼を見つめていた。
「すごいな、君は...」佐伯は呟いた。
このカメは、佐伯が偶然発見した種で、人の記憶を一時的に吸収し、近くにいる人にその記憶を送り、体験させることができる特性を持っていた。佐伯はこのカメを使って、アルツハイマーの治療法を見つけ出すことに全力を注いでいた。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
アルファポリス
アルファポリス2024/02/05
  • 現在の作品記憶を食べるカメ