あらすじ

――ウーラ、ウラウラ、ランラララー。ラーウーラーウウラララララー。ウーラン、ランララウララーララララーウウラン、ランララウラーウララララーウーラーララウラウラララララー 紅藤色の空。流れる小川。麦わら色の芝生のような大地が広がるウーラモス星。 そこで暮らすウーラモス星人は、やや丸みを帯びた五芒星のような形をしていた。ヒトデのような見た目と言ったほうがわかりやすいかもしれない。 彼らは単為生殖であるが親愛の情を伝えるように、ぎゅっと抱き合うことを好み、個体同士が近づけば必ず優しくハグを交わす。 歌と平和をこよなく愛し、彼らの小さな小さな星は常に優しい歌声が流れており、穏やか。まるで夢を見ている最中の緩慢な脳のよう。そんな優しい世界。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2024/02/02
  • 現在の作品平穏な時間