あらすじ

「ユー、いいねぇ!」 節約のため、川の土手で食える野草を集めていたおれは、背後からの突然のその声に驚いた。 振り返ると、そこにいたのはみすぼらしい服装の男。明らかにホームレス。風上に立っているせいでツンとした臭いが鼻を突いた。 おれは一瞬でも、芸能事務所からのスカウトだと期待を抱いた自分を恥じ、面倒くさいのに絡まれてしまったなぁ、とその後の会話、相槌を打つも上の空。はぁ、そうですか、はぁ、はい。と、流れで「ついておいで」と言われ、はいと返事してしまった。その手前、無視して帰るのも、ばつが悪いので仕方なく男のあとに続いて歩いた。

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小説を読もう2024/02/04
  • 現在の作品ホームレス階級