あらすじ

結城レイ。 偉大なる結城帝国が第13皇女にして、私生児です。彼女は私生児のため、僅か8歳で辺境の地へと領主として追いやられてしまいます。 もちろん、たった8歳の皇女が領主の仕事などできることなく、以降は引き篭もり生活。領主の仕事を放棄して、部屋から一歩も出ていませんでした。 ですが、彼女は11歳の時にあることを機会に変わります。 ───何かというと。 「私、皇女に憑依してしまったんですか!?」 のんびりと寝ていたはずなのに、この身体はどういうこと? 地球から憑依してしまった者がいたからです。 戸惑う少女。 側仕えは泥水のような洗面水を持ってくる。 召使いたちは何一つ命令を聞いてくれない。 代官は横領して街へと重税をかけて好き勝手してる。 そして、私のご飯はヒエやアワ。ヒエやアワです。大事なことなので2回言いました。ご飯は大切なのです。 「こんな状況は不自然です。待遇改善、将来は安楽に暮らします!」 固く誓って新たに地球からやってきた憑依した者は決然と行動をすることを決意するのでした。 きっと溺愛してくる白馬の王子とか公爵が現れて、助けてくれるよねと考えてもいたりします。 よくある話です。ハッピーエンドに終わる恋愛ストーリー。 ただ少しだけ違うのは………。 領地は呪われし地。呪われし異形の住人たち。 ───ワタシハハルカムカシニシンダモノ ということくらいでしょうか。

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小説を読もう2024/02/04
  • 現在の作品異世界の薄幸少女にチート霊が憑依しました