あらすじ
僕、干乃赤冶(ほしのせきや)と円藤沙也加(えんどうさやか)はオカルト好きの大学生。
顔を合わせれば都市伝説や陰謀論、宇宙人やホラー映画と言ったオカルト話を始める。
「気になったんですけど、レプリティアンについてどう思います?」
なんて具合に。
そんな関係が、ずっと続くと思っていた。
しかしそうは行かないみたいだ。
大学内にはオカルトが潜む。
怪しげな古代文字を研究するサークル、お岩さんに手を出した映研、そして彼女は……
これは彼女と僕の大学生活と、あいまいな関係と、薄皮一枚隔てたオカルトについての話だ。
※ノベルアップ+でも掲載しています。
https://novelup.plus/story/493563729
<登場人物紹介>
干乃赤也
この作品の「僕」。
都内の私大に通う文系学生。都市伝説や陰謀論などを調べるのが趣味。
オカルトを信じるのでもなく、信じないのでもなく、どちらとも確定しないことを良しとしている。
円藤沙也加
赤也が出会った女子大生。いつも和服を着ていたり、赤也と顔を合わせればオカルトや哲学、文学をネタにした話を吹っ掛けたりと、ちょっと変な子。
オカルトに対してはどこかパロディ的なスタンスを持っている。