あらすじ

ブルートパーズあらすじ 「白い森」と呼ばれる森の奥に音楽の才能を吸い取るという吸血鬼の一族が棲んでいるという伝説があった。白い森には決して近づかないように言われて育った双子の兄レイモンドと弟のエドワード。ある晩、レイモンドは吸血鬼の一族の娘とは知らずに誘われるまま一族の音楽会に参加し、一族の娘アーリットは一族の掟に背きレイモンドの才能を全部奪い、一族から処刑された。レイモンドは才能を失い錯乱し狂気に陥る。 数年後廃人になった兄の看病とピアノ教師をして暮らしていたエドワードの前に母親から虐待された孤児を連れて親友のジョージが現れ、孤児の少女を住まわせてピアノを教えてやって欲しいという国からの依頼を持ってきた。少女の名前はジェシカ。素晴らしい才能の持ち主だった。エドワードは引き受けた。数年後ジェシカは寄宿制の音楽学校に入り冬休みに帰省した。さらに腕を上げたジェシカのピアノの音に引き寄せられ、かつて白い森の吸血鬼の一族の娘に才能を奪われたレイモンドはジェシカを襲い彼女の血を吸い、ピアノの前でこと切れる。 ジェシカも吸血鬼になってしまうのか?様子を見る為にジェシカは学校を休学して外国に行き暮らす事になった。 ジェシカは外国に着いた矢先に柄の悪い男達に絡まれて危ない所を通りかかった少年、トニーに助けられた。トニーは人気アイドルグループで歌っていたが本格的に歌を歌いたくてアイドルを辞めて外国に来ていた。トニーとジェシカは、この出会いをキッカケに恋に落ちる。 トニーはバンドが決まり順風満帆だった。 ジェシカはトニーとデートしている最中に体調を崩した。それは自分が吸血鬼になってしまうかもしれないという不安をトニーに打ち明ける。 トニーは同じ国の出身なので白い森の吸血鬼の伝説を知っていたのでジェシカを守りたいと考える。ジェシカはトニーがバンドのワールドツアーに出かけた日に吸血鬼になるかもしれない予兆が再び現れ体調を酷く崩した上に幼い頃の記憶を思い出した。自分が吸血鬼になってしまうかもしれない恐怖と思い出した母親の罪に怯え自ら命を絶つ決意する。 ※作品中にアイドル活動をしていた人物がアイドル活動を否定しているシーンがありますが、登場人物が物語の中のアイドル活動が合わないと否定しているだけで実際にアイドル活動している方々を否定したりするものではありません。 また未成年がヤケ酒して~という表現やツアー中に誕生日を祝ってもらって飲酒するシーンがありますけど、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。

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カクヨム
カクヨム2024/01/12
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