あらすじ

遭難した異世界人を保護する仕事をしている晴光(せいこう)。彼本人も、召喚事件の被害者である。 同僚の美女エリカ、晴光を慕う現地人の少女ファン、オカン気質の本の虫ニル、天真爛漫な獣人クルックス、触手生物デネヴ、頼れるサイボーグのハックダック……。個性豊かな仲間たちに囲まれ、騒がしくも楽しい毎日のはずが、日本人の連続召喚被害を担当した時から、このスケールがデカすぎる大事件の幕が開けた。 謎の死をきっかけに感染したのは、『世界を巻き戻すウイルス』だったのだ。 『死んだら全員巻き戻り』『記憶が残るのは五回まで』『リスポーンする時間はみんなバラバラ』『一度起これば阻止不可能』 さらに能あるウイルスは、感染者を増やしながら街の乗っ取り計画を画策している。抗体を持つ感染者たちは、預言能力者の協力を得て抵抗するが、はたして『明日の先』へとたどり着けるのか……!? 異世界人しか出てこねぇタイムリープ・サバイバル群青劇。 転生と転移についてはもちろん、『召喚』『ハーレム』『チート的異能力』などなどのキーワードも、異世界人特有の性質として出てきます。 数多のテンプレに飽きたころに『フーン』って感じに読んでいただけると幸いです。 クソほど登場人物が多いのは作風としてください。 ※二章後半から展開がガッと動きます。 ※カクヨムにも別タイトルで掲載。 【コンテスト用あらすじ】 異世界の遭難者を保護する組織、通称「管理局」。晴光はある日、この世界が巻き戻っていることに気付く。 軸になるのは友人のニル。彼いわく、この世界は未知のウイルスによって大勢が無自覚なまま時間を巻き戻されているという。抗体を持つニルたちは記憶を残して「コンティニュー」することができるのだ。 黒幕には、召喚被害者を使って事態を撹乱させ、感染者を操る術がある。誰がいつ敵になるのか?次は何が起こるのか?繰り返される「バッドエンド」。 一行は、事態を予想できる予知能力を持つ協力者を得るが、巻き戻すたびに悪化する現実に直面して絶望する。 しかし仲間の死を抱え、知能あるウイルス「セイズ」へと挑む。 すべてはこの瞬間のためだ。セイズを変異する前に戻すワクチンを打ち込むことに成功した晴光たちは、到達することができなかった「明日の先」へと進む。

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小説を読もう2021/02/02
  • 現在の作品転生異世界人は明日にいきたい -デスループ・パンデミック事件終息までの事案報告-