あらすじ

夜の散歩をする千景は、泥地の中に足が埋まった女に出逢う。彼女が抱えているのは、赤ん坊。泥の中に引きずり込まれた彼女を、しかし千景は助けられなかった。彼女が徐々に埋まっていくのを、何もできずに見つめるだけだった――。 ※鯨伏 来夢/イサフシ ライム様ご企画「やがて、桜の花も咲く頃。――春待ち三題噺集。」参加作品です。  選んだお題は、〝辛ー「泥地」「朧月」「戌」〟。 (https://kakuyomu.jp/user_events/16818023212011498956) ※妊娠にまつわる辛い話があります。ご注意ください。 ※妊婦に腹帯を強要するものではございません。

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カクヨム
カクヨム2024/01/28
  • 現在の作品泥濘で月晴れるときまで耐え忍ぶ