あらすじ
「お前、役に立たないからパーティから出て行けよ」
幼馴染の勇者バテテルに言われたラステル。
彼は底辺職の【呼び寄せ士】だった。戦闘はほとんど出来ない、撒き餌を使ってモンスターを呼び寄せるだけの職業。そのため、雑用や補助魔法、薬品作りもこなしていた。
そんな彼を役立たずとして、パーティから追い出した勇者バテテル。
しかし、彼の撒き餌、補助魔法、そしてアイテム作りの腕は規格外だったのだ。
彼が抜けた事で落ちぶれていく勇者パーティ。
そして、自分の実力にも気がつかずパーティを追い出され辺境の村に行った、そんな彼を迎えたのは亜人の女の子二人のパーティだった。
「お兄さまは最強で最高よ」
「ありがとね、ラステル」
さらに彼を大好きな妹と彼の事が気になる元勇者メンバーの女剣士が加わり、美少女四人となったパーティは四大魔王討伐の旅へと向かう。