あらすじ
魔法使いにだってアオハルはある。
柴田恭太郎さまの自主企画、三題噺『爪・ワイン・インク』に投稿作品。前・後編で完結。
続篇ありhttps://kakuyomu.jp/works/16817330657593295902
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以下必要な方に。※ネタバレ注意
◆登場人物
・テオ
十五歳の魔法使い。出自は棄子(すてご)。
十年前にマキシムに拾われる。
箒乗りと呼ばれる飛ばし屋。
魔法使いであることを除けば、ごく普通の健康な少年。
・アルフォンシーナ(シーナ)
テオより一、二歳年上の魔女。棄子。
テオと同じく幼少期にマキシムに拾われる。
美少女だが愛想はない。テオの姉弟子。
・マキシム
二十代後半の貴族。高位の魔法使い。
テオとアルフォンシーナに魔法を教えた師匠であり、彼らの兄のような立ち位置。
大貴族だが、なぜか辺境の片田舎でテオとシーナと暮らしている。
テオが飛ばし屋になったのはこの人の指導のお蔭。
◆長篇化した際のプロット
魔法によって血沸き肉躍る要素を加えながらも、基本はごくシンプルな十代の明るい青春物語。
主人公は恋をし、冒険をし、時として魔法で闘う。
次作の構想(2023/05/17現在)
年頃になったテオとシーナに対して、師匠のマキシムは外の世界へ出ていく道筋を考えている。
マキシムはテオを連れて、魔法使いの集まる魔都に行く。
そこでテオは多くの貴族と知り合う。
貴族はテオを可愛がってくれるが、なぜか話が昔のマキシムのことになると言葉をにごす。
『七冠』を達成した箒乗りらしいのだが、なぜか師匠はそのことを語らない。
テオはシーナとマキシムの間で懊悩するものの、想い切ってシーナに告白することもしない。