あらすじ

私ことユーシア・ランブノーは、ランブノー男爵家が代々産まれ持つ回復魔法を持たずに産まれてきた為、長い間家族から虐げられて生きてきた。 ある日、姉のララーナに縁談の申込みが届く。それは、一年間に四人もの縁談相手に逃げられたウルグレイン伯爵からだった。 案の定姉は嫌がり、矛先が私へと向く。私が姉の代わりに、ウルグレイン伯爵の五人目の縁談相手となったのだ。 やっとこの家からオサラバ出来る! イヤッホーーッ! ルンルン気分でウルグレイン家に向かい、伯爵と初めましての顔合わせをした時、彼は不機嫌そうに言った。 「君を愛することはない。愛する気もない」 私はそれにしっかりと頷き、とびきりの笑顔を乗せて答えた。 「分かりました。では逆に、私は全力で伯爵様を愛しますとも! 心の底から伯爵様に愛を貫き通しますとも!!」 美形な伯爵の顔がマヌケ面になり絶句されたけど気にしない気にしない。 ――さぁ、彼の為に始めましょうか! ※前回に続き『君を〇〇ことはない』シリーズ(?)第二弾。(でも多分これでおしまい) ※「小説家になろう Thanks 20th」企画の参加作品です。

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小説を読もう2024/01/25
  • 現在の作品冷酷伯爵様に「君を愛することはない」と言われたので「では逆に全力で愛しますとも!」と笑顔で宣言したら絶句された件について