あらすじ
雪深い農村で育った少女・すずは、赤子の時に受けた呪いで盲目となり、姉や村人たちに虐いたげられる日々を送っていた。
生きることに嫌気が差していた彼女はある日、村人たちに騙されて生贄にされ、雪山の神社に閉じ込められてしまう。
「獣でも、虫でも構いません。来世はどうか、明るい目をください――」
絶命寸前にそう願った彼女を拾ったのは、村人たちが「大神様」と呼び、崇め奉る――正真正銘の神様だった。
「明るい目を取り戻す手伝いならしてやれる」
と言われたすずは、大神様のもとで仲間たちと働きながら、呪いを解く手がかりを探すことに。
光を求めた盲目の少女が掴むのは、果たして――?
神様×盲目少女が織り成す雪国和風ファンタジー、ここに開幕!