あらすじ
マリー・へスぺリデスは、スオカ王国の次期国王オイジュス王太子と初夜を迎えていた。
マリーは、幸せな新婚生活が待っていると胸を高鳴らせていたが、夫である王太子に寝室のテラスから突き落とされ殺されてしまう。息を引き取る寸前に、夫のオイジュス王太子に殺されるのは、これが『初めて』ではないことを思い出した。
実は、マリーは何度も王太子に殺害され続けていた。王太子がマリーを殺す目的は、マリーが所有する生家の莫大な遺産相続権だった。
マリーは、デスループを繰り返す中で、少しづつ強く、逞しく成長していくが、抵抗むなしく遺産殺人は成功してしまう。しかし、突如現れた侯爵の位を持つ悪魔タロウ・アスタロトが、マリーを遺産殺人のデスループから助け出そうとしてくれるが……。
はたして、マリーはこのデスループから抜け出し、幸せをつかめるのか?
#小説家になろうにて、未加筆・未修正の完結版が掲載されております。