あらすじ

私は幼い頃から隙間が怖かった。家の中の家具の間、建物の間の闇の奥に、眼があるような気がするのだ。まつげの長い目尻に黒子のある綺麗な眼だ。それがあるような気がして、隙間を覗かないではいられなかった。

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小説を読もう2015/08/19
  • 現在の作品昭和怪談その弐<隙間王子>