あらすじ

戦後、産業構造が変容し、最盛期には4100キロにのぼった北海道の鉄道の約四割が消滅した。そこでは何が失われ、何が残ったのか。紀行作家として鉄道の魅力を伝える著者が廃線跡を丹念に取材し、開拓史、地域の栄枯盛衰、そこに生きた人々の息遣いを活写する。鉄道への郷愁と憧憬とともに、かつて北海道の基幹産業だった、石炭、鉱山、にしん漁、馬産、砂金などの歴史エピソードを渉猟し、新しい「鉄道民俗学」を試みる。

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シーモア
シーモア2022/05/27
  • 現在の作品北海道廃線紀行 ──草原の記憶をたどって